10月10日に開局1周年を迎えたコミュニティーFM「ラヂオつくば」は記念事業として、インターネットでラジオ放送を楽しめるサイマルラジオでの配信を開始した番組、NPOの活動情報番組などの特色ある番組を24時間放送している。サイマルラジオによる配信サービスの開始により、インターネットを通じてどこでも同局の番組が聴けることになった。同局は、地域に密着した放送をしている。同局を運営するつくばコミュニティ放送の増田和順社長は「つくばラヂオは、万一の際の防災情報としての役割も果たしながら、普段はつくばの人にとってもっとも身近な放送として活動していきたい」と話す。
茨城県つくば美術館で現在、漆芸家・笹井史恵さんと陶芸家・田嶋悦子さんの二人展「イン・ザ・フラワー・ガーデン」が開催されている。乾漆技法を中心とした独創的な作品計100点を展示している。会場には、「ガーデン」を共通テーマにした笹井さんはふくらみのあるフォルムで果実や花などの生命力を表現した作品が特徴。ガラス・陶などの材質による作品を発表する田嶋さんは、女性の身体や植物的なものをモチーフにしながらエネルギッシュな作品を出品している。同館学芸員の外舘和子さんは「2人の女性の作品は現代における工芸の魅力を存分に発揮している」と話す。
古い土蔵を利用して1階はインテリアやリビングを販売、屋根裏的な2階はカフェを行っているショップ、シンゴスター リビングで「本という存在」の魅力を伝えてくれているようだ。店内は若者、そして40-50代の人たちの姿。本棚の前でならぶ古書を丁寧に抜き取り、ページをめくり、また、近くのイスに腰掛けてつい読むことに没頭している姿がほほえましい。本との対話をした後は、国内や北欧などのインテリア、小物などを販売しながら、年間数回このような企画展やイベントを実施している。
筑波観光鉄道は10月末から冬季限定企画として筑波山ロープウェイの夜間運行「スターダストクルージング」を始めた。つつじヶ丘駅から出発するロープウエーからは眼下に広がるつくば市や土浦市の夜景をはじめ、遠くに東京都や埼玉県、千葉県の夜景も眺めることができる。標高840メートルの終点女体山駅の展望台から見る星空と夜景の大パノラマは圧巻だ。運行日は来年1月末までの毎週土曜・日曜・祝日。17時-21時の間、20分間隔で運行する。料金は、大人往復1,000円(小学生以下無料)。期間中、つくばエクスプレスつくば駅から臨時シャトルバスも運行される。
つくば市の大型SC「LALAガーデンつくば」は現在、「ブラックボードコンテスト」を記している。コンテストは、買い物客が店頭に置かれたブラックボード(黒板)を使いPOPを制作、チョークを使って文字や絵で情報や「おすすめ」を開催している。同SCの買い物券や食事券が当たる。経済アナリストの森永卓郎さんが12月12日、つくばカピオで開かれる「つくば男・女のあり方が変わる 経済も変わる」。変化の時代と言われる現在,男女共同参画社会に求められるものや、現在の経済情勢から見える新しい時代の男女のあり方、社会のあり方について講演を行う予定。
紅葉も深まり多くの観光客でにぎわう筑波山で11月、恒例の「筑波山もみじまつり」が開催される。つくば市観光協会が中心となって開催するもので、今年は温暖な日が続いたため若干遅めで、11月いっぱい美しい紅葉を楽しめ、見ごろは11月中旬から下旬にかけてだという。期間中、ケーブルカー・ロープウエー乗車記念プレゼントや筑波山がまの油売り口上実演、筑波山神社境内で野点茶会、ロープウエー女体山駅展望フロアでチャリティーもちつき大会・つきたてもちサービスなどを予定する。今月29日までの毎週土曜・日曜・祝日には、ケーブルカーの夜行運転ともみじライトアップも行う。